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vol.10『地方データ本2~統計データから見る未来~』
vol.10『地方データ本2~統計データから見る未来~』

vol.10『地方データ本2~統計データから見る未来~』

くむ組む

@kum_kum

発行日

12/31/2017

初頒布イベント

年齢指定

全年齢

判型サイズ

A5

ページ数

20

頒布価格

300

こんにちは。今回のくむ組むは前回の続編になります。そもそもこの冊子を作ろうと思ったキッカケを振り返ってみると、今は都内に住んでいるけれど、将来的には実家のある田舎町(以後、A町と表記)に戻りたい。でも、いざ戻ろうと思ったときに、A町が元気でないと困る。実際に住んでいない外野だけど、両親も住んでいるし、同級生もたくさん住んでいる。何か直接的にできるわけではないけれど、今自分ができることは、「データを拾い集めて現状を把握し、未来を想像すること」。せっかくなので、その方法を冊子にまとめておけば、他の人も同様に、自治体の未来を推測することができるかもしれない…。と、そんなわけです。
 前回は、地方自治体会計について取り上げましたが、今回はもっと身近な、将来人口減少・少子高齢化になったときに、スーパーとか介護とか大丈夫なのだろうかという問いに迫ります。冊子を通じて、自らが住む自治体の未来を把握する手がかりになればと思います。
■少子高齢化で、人口が半分になってしまう自治体。
■人口が減少したとき、いろいろな商売は成り立つのだろうか。
■現時点で、介護施設は足りているのだろうか。
■RESASで、産業構造と製造業の特化係数を調べてみる。
■RESASには、一般企業から提供されたデータもある。
■さまざまな地方データを集めてみた感想を書いてみる。

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クムという人が、気になったことをまとめてくむ組むして、冊子を作っています。

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