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『声色』Vol.01(特集:キャラクターソング)
『声色』Vol.01(特集:キャラクターソング)
『声色』Vol.01(特集:キャラクターソング)
『声色』Vol.01(特集:キャラクターソング)
『声色』Vol.01(特集:キャラクターソング)
『声色』Vol.01(特集:キャラクターソング)
『声色』Vol.01(特集:キャラクターソング)
『声色』Vol.01(特集:キャラクターソング)

『声色』Vol.01(特集:キャラクターソング)

私的音楽同好会

@personalsong_c

発行日

12/31/2023

初頒布イベント

年齢指定

全年齢

判型サイズ

A5

ページ数

198

頒布価格

1500

キャラクターが歌う音楽である“キャラソン”に関する雑誌。論稿12本・インタビュー2本・座談会2本で構成される約200頁の1冊で、キャラソンにおける自己表現について迫ります。
キャラソンを聴く様々なオタク・音楽リスナーを特集した「特別企画 誰がキャラソンを聴いているのか」、キャラソンの歴史や視点を整理した章、楽曲・演奏・環境というテーマからキャラソンを考えた他3章など、計5章から構成されています。

《キャラクターソングを考えるにあたって》
・キャラクターソングの概況 砂月直杞
・私的音楽を考える視点 伊原隼人
《特別企画 誰がキャラソンを聴いているのか》
・本企画のねらい
・[インタビュー]日常系アニメ批評愛好家が聴くキャラソン てらまっと
・[インタビュー]アニソンDJが聴くキャラソン Kur@ra
・[座談会]アニメが好きな私たちは、なぜキャラソンを聴くのか 中川ふとん×海綿なすか×舞風つむじ×伊原隼人
・[座談会]音楽が好きな私たちは、なぜキャラソンを聴くのか 中川ふとん×くも×砂月直杞×伊原隼人
・彼方から届く〈力〉――私にとってのキャラクターソング 中川ふとん
・私的音楽、私的鑑賞! 海綿なすか
《作品からキャラソンを考える》
・『アマガミ』のキャラソンにおける二人称代名詞――「文脈性」と「指向性」 砂月直杞
・『アイドルマスター ミリオンライブ!』のソロ曲を分類したら、 「アイドル」らしさと「キャラクター」らしさが見えてきた サブリミナルキヨスク
・私的音楽における私性――私小説論とオーセンティシティ論を手がかりに 伊原隼人
・2010年代前半のキャラソンをまなざす ――ポピュラー音楽としてのキャラソンとその潮流 
kitapashi 《演奏からキャラソンを考える》
・声とキャラクターの間で――「silky heart」をキャラソンとして考える 舞風つむじ
・人と歌をつなぐ線――キャラクターとカバー曲 くも
《環境からキャラソンを考える》
・「虚構の時代」のカルチャーとしての『マクロス』――虚構が現実を動かすとき タナカユイト
・場面によって変わるキャラソンの魅力――『ごちうさ』楽曲と向き合いながら 大友落葉

・執筆者紹介

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自己表現する音楽〈私的音楽〉について、美学や社会学などの視点から考える団体。2023年4月から東京を拠点に活動中。キーワード:キャラクターソング(EN:Character Song、中:角色歌)、シンガー・ソングライター(EN;Singer-songwriter、中:创作歌手)

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